最大20種類を一覧表示から選択できるUIを表示し、結果を同期Intに格納します。
gridUI.unitypackageをインポートして下さい。
Assets/Pan/GridUIフォルダを削除して下さい。
エモートなど大量の選択肢から1つを選択したいときに使います。
Res/MENUの画像を実際のメニューに差し替えてください。 GridUIプレハブをアバタールートに入れてください。 配布時点では17番目(18個)のメニューまでが存在するサンプルになっています。変更するには、GridUIプレハブの「MA Parameters」の「Pan_GridUI_InLimit」の初期値を変更して下さい(最大19)。 結果に応じたアニメーションは次の2つの方法で設定できます。やりやすい方でどうぞ。
- 「Pan_GridUI_n」というParameter(Ex:Int, FX:Float)に選択したアイコンの番号が入るので、それを使って自力でAnimatorを作成
- 「Assets/Pan/GridUI/nReceiver/nReceiver.controller」に各選択に応じたステートがあるので、そこにAnimファイルを設定
- デフォルトでは自分のみに見えます。他の人に見せたい場合は自動検出ではない4つのパラメータ全ての同期が必要です。(+25bit消費します)
- 毎F処理をしているので環境によって重くなる可能性があります。(ローカル動作なので問題は小さいと思います)、あまりテストしていません。
- ModularAvatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja
- lilToon https://lilxyzw.github.io/lilToon/
次の環境で開発し、動作を確認しています。
- VRChat SDK 3.3.0
- Av3 Emulator 3.3.1
- 配布物は5x4ですが他のサイズも用意可能です。ご相談下さい。
MIT ライセンスに基づきます。